Sシリーズの流れを受け継ぎ、曲線を生かした優美なデザインの譜面板を新たに採用しました。
フレームと側板の内側には高級感あふれる塗色を施すとともに、色のマッチングにもこだわりました。
屋根皿の素材として新たに真鍮を採用、高級感をさらに引き立てるアクセントになります。
※本体と屋根の位置を合わせるノックピンも併せて採用。
クイックエスケープ方式の採用により、アコースティック演奏時のタッチを変えることなく優れた消音機能を実現。ヘッドフォンを使って、時間を気にせず、いつでも思う存分ピアノを弾ける自由を生み出しました。
この消音システムは、音を消す、タッチを検出する、電子音を奏でるという機能で構成されています。
音が消えるのは、ハンマーシャンクストッパーが打弦直前でハンマーの動きをとめるしくみ。音が消えても、タッチ感はアコースティック演奏時とほとんど同じです。
88鍵すべての鍵盤の下に装備された、ヤマハの特許である4点検出のキーセンサーに加え、ハンマーの動きを的確にとらえるハンマーセンサーも採用。
この2つのセンサーが働くことによって、打鍵の強弱、速さなど演奏の微妙なニュアンスまできめ細かくとらえ、電子音源に伝えます。
しかも、どこにも接点のない非接触式の光センサーなので、大切なピアノのタッチに影響を与えることもありません。さらに、演奏者の指の動きに合わせて音が減衰する、キーオフベロシティにも対応しています。
ヘッドフォンをして鍵盤をたたくと、聴こえてくるのはピアノならではの色彩感あふれる音と豊かな響き。
ヤマハピアノの最高峰であるコンサートグランドピアノCFIIISの生の音を、吟味を重ねながらステレオサンプリングしたAWM2音源によって、低音域から高音域に至る幅広い音域で微妙な音色をリアルに再現することができます。しかも、このサイレントピアノ専用音源には、30MBの大容量メモリを採用しました。他の弦の共鳴音サンプリングによるペダル効果なども加え、微妙なニュアンスまでも再現できる、ひときわ表情豊かな演奏を可能にしています。
弾きたいときにはいつでも、ピアノ独特の豊かな音と響きで、思いのままにレッスンを楽しむことができます。
●消音演奏時に残響効果を演出する、デジタルリバーブを採用しました。
残響時間と音のひろがりの種類=3つの音響効果(ルーム/ホール1/ホール2)を選んで、手軽に豊かな臨場感を楽しむことができます。
●デジタル楽器の世界統一規格であるMIDI端子を装備しています。グランドピアノをマスターキーボードとして、パソコンなどとのセッションを行うなど、さまざまな発展プレイも可能。新しい音楽の世界が広がります。
●2つのヘッドフォン用接続端子を装備。消音演奏での連弾はもちろん、レッスンにも便利です。
※消音演奏時でもピアノ特有の打鍵音は残ります。
Sシリーズの流れを受け継ぎ、曲線を生かした優美なデザインの譜面板を新たに採用しました。
フレームと側板の内側には高級感あふれる塗色を施すとともに、色のマッチングにもこだわりました。
屋根皿の素材として新たに真鍮を採用、高級感をさらに引き立てるアクセントになります。
※本体と屋根の位置を合わせるノックピンも併せて採用。
クイックエスケープ方式の採用により、アコースティック演奏時のタッチを変えることなく優れた消音機能を実現。ヘッドフォンを使って、時間を気にせず、いつでも思う存分ピアノを弾ける自由を生み出しました。
この消音システムは、音を消す、タッチを検出する、電子音を奏でるという機能で構成されています。
音が消えるのは、ハンマーシャンクストッパーが打弦直前でハンマーの動きをとめるしくみ。音が消えても、タッチ感はアコースティック演奏時とほとんど同じです。
88鍵すべての鍵盤の下に装備された、ヤマハの特許である4点検出のキーセンサーに加え、ハンマーの動きを的確にとらえるハンマーセンサーも採用。
この2つのセンサーが働くことによって、打鍵の強弱、速さなど演奏の微妙なニュアンスまできめ細かくとらえ、電子音源に伝えます。
しかも、どこにも接点のない非接触式の光センサーなので、大切なピアノのタッチに影響を与えることもありません。さらに、演奏者の指の動きに合わせて音が減衰する、キーオフベロシティにも対応しています。
ヘッドフォンをして鍵盤をたたくと、聴こえてくるのはピアノならではの色彩感あふれる音と豊かな響き。
ヤマハピアノの最高峰であるコンサートグランドピアノCFIIISの生の音を、吟味を重ねながらステレオサンプリングしたAWM2音源によって、低音域から高音域に至る幅広い音域で微妙な音色をリアルに再現することができます。しかも、このサイレントピアノ専用音源には、30MBの大容量メモリを採用しました。他の弦の共鳴音サンプリングによるペダル効果なども加え、微妙なニュアンスまでも再現できる、ひときわ表情豊かな演奏を可能にしています。
弾きたいときにはいつでも、ピアノ独特の豊かな音と響きで、思いのままにレッスンを楽しむことができます。
●消音演奏時に残響効果を演出する、デジタルリバーブを採用しました。
残響時間と音のひろがりの種類=3つの音響効果(ルーム/ホール1/ホール2)を選んで、手軽に豊かな臨場感を楽しむことができます。
●デジタル楽器の世界統一規格であるMIDI端子を装備しています。グランドピアノをマスターキーボードとして、パソコンなどとのセッションを行うなど、さまざまな発展プレイも可能。新しい音楽の世界が広がります。
●2つのヘッドフォン用接続端子を装備。消音演奏での連弾はもちろん、レッスンにも便利です。
※消音演奏時でもピアノ特有の打鍵音は残ります。
クイックエスケープ方式の採用により、アコースティック演奏時のタッチを変えることなく優れた消音機能を実現。ヘッドフォンを使って、時間を気にせず、いつでも思う存分ピアノを弾ける自由を生み出しました。
この消音システムは、音を消す、タッチを検出する、電子音を奏でるという機能で構成されています。
音が消えるのは、ハンマーシャンクストッパーが打弦直前でハンマーの動きをとめるしくみ。音が消えても、タッチ感はアコースティック演奏時とほとんど同じです。
88鍵すべての鍵盤の下に装備された、ヤマハの特許である4点検出のキーセンサーに加え、ハンマーの動きを的確にとらえるハンマーセンサーも採用。
この2つのセンサーが働くことによって、打鍵の強弱、速さなど演奏の微妙なニュアンスまできめ細かくとらえ、電子音源に伝えます。
しかも、どこにも接点のない非接触式の光センサーなので、大切なピアノのタッチに影響を与えることもありません。さらに、演奏者の指の動きに合わせて音が減衰する、キーオフベロシティにも対応しています。
ヘッドフォンをして鍵盤をたたくと、聴こえてくるのはピアノならではの色彩感あふれる音と豊かな響き。
ヤマハピアノの最高峰であるコンサートグランドピアノCFIIISの生の音を、吟味を重ねながらステレオサンプリングしたAWM2音源によって、低音域から高音域に至る幅広い音域で微妙な音色をリアルに再現することができます。しかも、このサイレントピアノ専用音源には、30MBの大容量メモリを採用しました。他の弦の共鳴音サンプリングによるペダル効果なども加え、微妙なニュアンスまでも再現できる、ひときわ表情豊かな演奏を可能にしています。
弾きたいときにはいつでも、ピアノ独特の豊かな音と響きで、思いのままにレッスンを楽しむことができます。
●消音演奏時に残響効果を演出する、デジタルリバーブを採用しました。
残響時間と音のひろがりの種類=3つの音響効果(ルーム/ホール1/ホール2)を選んで、手軽に豊かな臨場感を楽しむことができます。●デジタル楽器の世界統一規格であるMIDI端子を装備しています。グランドピアノをマスターキーボードとして、パソコンなどとのセッションを行うなど、さまざまな発展プレイも可能。新しい音楽の世界が広がります。
●2つのヘッドフォン用接続端子を装備。消音演奏での連弾はもちろん、レッスンにも便利です。
※消音演奏時でもピアノ特有の打鍵音は残ります。
フレームと側板の内側には高級感あふれる塗色を施すとともに、色のマッチングにもこだわりました。
白鍵には吸湿性に優れたC Traditionalシリーズ専用アイボライトを採用。 安定した弾き心地を実現します。
フレームと側板の内側には高級感あふれる塗色を施すとともに、色のマッチングにもこだわりました。
従来のシリーズの特長を残し、曲線を生かした優美なデザインの譜面板を新たに採用しました。
現代のピアノにとって、合計20トンにも及ぶ弦の張力を支えるフレームの役割は重要である。 脚や、ペダル箱のデザインには、従来と同じく伝統美を象徴するデザインを採用しました。
目指したものは、演奏者とともに歌を奏でるピアノ。 響きの豊かさが力強く歌うピアノを生み出しました。 切れのいい音の立ち上がり、煌めきのある音色。粒立ちの良い和声感。 その音の意志を体現したシンプルで流麗なフォルム。精密にして大胆。 それは、王道であるための革新。ヤマハのCXシリーズはいつもの空間を、コンサートホールへと変貌させます。
こちらのピアノにはヤマハ純正の消音機能(サイレント)がついています。 SHタイプでは、消音時にヤマハのフルコンサートグランドピアノ「CFX」の音をサンプリング。 あたかもピアノ本体から音が自然に響いてくるような臨場感が得られるバイノーラルサンプリング方式を採用している為、より立体的で自然な響きを再現しています。 その他、録音機能やエレクトリックピアノ、ハープシコード、オルガン、ストリング、クワイアなど20種類の音色に変更できるので、お好みの音色で演奏する事が可能。 設置スペースの問題で小型をグランドピアノをお探しの方、新品の同型モデルを検討されている方に是非お勧めしたい1台です。
豊かな音を響かせるためには、まず楽器の土台となる支柱の構造が大切になる。 フォルテシモなどを弾いた場合、受け止める力が弱いとピアノ本体に変形が生じ、それが、エネルギーロスにつながる。 奏者からの入力をきちんと受け止め、豊かに響かせるための要となるのが奥框と呼ばれる部品で、人間でいえば骨盤のようなもの。 C3X以上のモデルではこの奥框の厚みを従来より約20%厚くすることで音に力強さを加えた。文字通り土台から見直した設計になっている。
響板はピアノの響きの源であり、「クラウン」と呼ばれる美しい湾曲構造を持っている。 どのようにクラウンをつくるかという事(クラウンメイキング)は、音の空間への広がり方を左右する、ピアノづくりの中で最も重要な要素である。 ヤマハは、レスポンスが良く豊かに響くクラウンの作り方を常に探究し、成果を上げてきた。 これは、伝統的なピアノづくりへの理解・経験と、最先端の技術力の両立によって初めて実現できるものである。 今回、特に豊かな響きが要求されるC3X以上のモデルでは響板、響棒、駒を接着する手法を見直し、コンサートグランドピアノCFX同様のクラウンメイキング手法を採用。 これにより、一層豊かな響きとレスポンスの良さを実現している。
ピアノの音そのものを生み出すのがミュージックワイヤーであり、音色や音の伸びといった要素に大きく関わる。 CXシリーズでは、倍音を多く含み豊かな伸びを持つミュージックワイヤーを採用。豊かに響く響板との組み合わせにより、ハーモニー感溢れる音を生み出している。
現代のピアノにとって、合計20トンにも及ぶ弦の張力を支えるフレームの役割は重要である。 木材でつくられた本体とともに弦の張力を支えるだけでなく、音色にも大きな影響を与える。 ヤマハはこのピアノフレームを自社生産している。 「バキュームプロセス」と呼ばれる鋳造技術を追求するとともに、 長年にわたる鋳鉄の成分、温度の管理など様々なノウハウの蓄積により、世界でもトップレベルの品質を誇っている。 こうしたフレームづくりへの飽くなきこだわりも、ヤマハが安定した品質のピアノを生み出せる大きな理由のひとつである。
美しく表情豊かに変化する音を生み出すために、優れたハンマーの存在は欠かせない条件のひとつである。 ヤマハはこれまでの研究開発の成果を活かし、CXシリーズにも、CFXと同等のフェルトを採用。 ピアニストの微妙なタッチの変化に表情豊かに応え、明るく澄んだ音色を生むハンマーを作りだした。
ピアノという楽器において、ピアニストが動かす事のできる鍵盤の深さは、僅か10mm。 しかし、押鍵により与えられる鍵盤の速度とペダル操作の組み合わせから生み出される音色変化は、現代のデジタル技術をもってしても再現できないほどの幅広さを持つ。 これこそがアコースティック楽器の真髄である。 だからこそヤマハはピアニストが求める音を具現化するために、多くの時間を費やしピアノに生命を吹き込む。 整調では、ピアニストの微妙なタッチを効率良く伝達できるようアクションの働きを整え、整音は、ハンマーそのものに針を刺しほぐすことで、美しく変化に富んだ音色を生み出す。 これらの作業は、テクノロジーの進化した現代においても、職人たちの匠の技によって高い品質が保たれる領域である。 この匠の技こそヤマハが世界最大級のピアノメーカーであり続ける理由の一つである。
CXシリーズでは、コンサートグランドCFXの流れを受け継いだデザインを採用した。 特長ある腕木部分を中心に余計な装飾をそぎ落としたシンプルなラインで構成し、堅牢性を意識したペダル箱など、「機能するデザイン」であることを目指した。
高い演奏性を実現するために、CXシリーズの鍵盤は、白鍵に手触りや色合いを天然象牙の性質に近づけた吸湿性のあるアイボライトを、黒鍵には黒檀調天然木を採用。
突上棒が後ろに倒れてしまい、大屋根が不意に閉まって指を挟んでしまうなどのトラブルを防ぐ大屋根突上棒ストッパーを装備。 鍵盤蓋が突然しまって指を挟む心配をなくした、安心のソフトランディング機構を装備。